1979-12-13 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
一遍この特例についての省令をつくりましたので、今後も沖繩の問題あるいは今後起こり得るであろう国際博覧会の問題も考えられますので、一般的に国際博覧会に対する協賛とそれからもう一つBGの問題につきましては、これは私どもモーターボート競走法で一つの大きな眼目としております海事思想の普及あるいは海難防止等、言うなればモーターボート競走に特有な分野におきます青少年活動というものを、施行者、競走会、振興会、選手会等
一遍この特例についての省令をつくりましたので、今後も沖繩の問題あるいは今後起こり得るであろう国際博覧会の問題も考えられますので、一般的に国際博覧会に対する協賛とそれからもう一つBGの問題につきましては、これは私どもモーターボート競走法で一つの大きな眼目としております海事思想の普及あるいは海難防止等、言うなればモーターボート競走に特有な分野におきます青少年活動というものを、施行者、競走会、振興会、選手会等
回数もそこできめるということでありますけれども、こういうことをやる段階から、自治省ももう競技について他人ではない、そういう意味で、もう少し発言をはっきりしていかなければならぬと思いますが、私ども聞いている問題の中でも、一つには、この選手の訓練というものをもっと本格的に、これはやるところは選手会等でやるようでありますが、その点についての訓練の強化というような問題が、分配金等の使途の問題で当然出てくると
現在施行者あるいは自転車振興会あるいは選手会等が集まりました中央選手制度改善委員会というのがございますが、ここでただいま問題を基本的に検討をいたしつつありますので、その点で御了承をいただきたいと思います。
退職金は今選手会等で共済制度がございますが、そういう点をさらに検討して、普通の場合の退職問題をどう解決するかという問題は、これまた今後研究すべき問題だと思いますけれども、廃止を前提としてというようになりますと、これは相当問題になりますし、結局その場合でも、やはりかえって廃止を前提としてどうこうというと、選手自身としては非常に動揺もし、その間競輪をやはり運営する上にいろいろかえって悪い影響を来たすことの
われわれとしましては、十分選手のことを考え、まあ施行者あるいは振興会、選手会等と相談して、こういうふうな問題についてできるだけ善処しております。今後もさような方向にいきたいと考えておるのでございます。いろいろ御議論もあると思いますけれども、われわれとしては最善を尽していく、かように考えるのでございます。
○政府委員(鈴木義雄君) 実は選手の問題につきましては、従来待遇あるいは賞金制度、そういうふうな問題についても、委員会を設けまして、施行者あるいは振興会、選手会等でいろいろ議論して、たとえば賞金についても昭和二十九年か三十年かに一二%引き上げたというふうな例もございます。また、最近におきましても、さような問題が起っておりまして、現在検討しておるわけでございます。それをやっておるわけであります。
それからその他いろいろ災害補償というような問題につきましては、実は二十七年に法律が改正になりました以後、委員会等を作りまして、施行者、それから振興会、連合会、選手会等でいろいろ研究しました結果、従来の点を相当改善したようにわれわれ聞いておりますが、さらに今後の問題につきましても本法の改正後の実施とともに十分研究していきたい、かように考えております
それから第三点としましては、ここで小委員会等を通じて明らかにせられた通りに、今日の状態において監督官庁である通産省或いは施行者、自転車振興会、更に選手会等の内部の或いは相互間におきまして幾多改善をしなければならん事実があるのであります。
結局選手問題につきましては法第十三條競輪施行者及び振興会の義務規定の中に「施行者及び振興会は競輪の公正及び安全を確保するため選手の出場に関する適正な條件の確保につき必要な措置を講じなければならない」旨の一項を加えると共に、具体的対策といたしましては選手制度改善委員会の設置、災害補償制度の改善、選手会等に対する措置につきまして通産省が積極的に乗り出し、可及的速かに問題の解決に当ることとなりました。